はじめに -自己紹介
都心在住の40代です。
都心のマンション購入か、鎌倉の戸建購入かで悩んでおり、その悩みを綴っていきたいと思います。
現在、都心は物件数が枯渇気味、価格上昇しており、ややバブル気味な気がします。
新築マンションの供給が少ないので、このまま下がらないかもしれませんが、あまり高値掴みしたくないので、慎重に選びたいところです。
物件価格について -鎌倉ってそんなに高い?
鎌倉は都心並みに高いとよく聞きますが…。
ひとまず新築に限っての話をします。
都心の戸建もかなりの数見ましたが、東横線、田園都市線、目黒線など沿線の中でも都心に近いところでは、土地40平米~60平米の物件が多く、6500~8000万あたりのものをよく見かけます。
碑文谷あたりでは、キツキツの立地の50平米で7500~8000万円の物件がポンポン売れてる感じがします。
鎌倉の新築物件を見ていくと6000万オーバーも多く、やっぱり鎌倉って高いよねって思いますが、土地面積100平米程度のゆとりのある物件が多いんですよね。
値段の一覧を見ると高そうに見えますが、やっぱり鎌倉の方が全然安いと私は思っています。
例えば、材木座とか大町で、土地面積60平米で4000万代とか見ると、都心ではあり得ない価格だなと思います。
現在の自分の立場 -完全移住はできない
仕事は都心がどうしても絡み、今後もずっとその可能性があるので、位置的には鎌倉あたりが限界ポイントです。
現在はあまり通勤はないのですが、コロナ後を考えるとまた通勤の可能性があり、たとえグリーン車を使っても長く電車に揺られたくないタイプです。
とはいえ、都心の価格が異常に見えるので、価格とのバランスで住んで楽しいと言われる鎌倉で価格に見合う物件に出会いたいなと思っています。